週5でフルタイムって病みませんか?
- 休み少なすぎて病む
- 休日に何もできなくて病む
- 仕事のモチベも上がらなくて病む
誰にでも病む時期はあるかと思いますが、特に精神疾患持ちだったり持病があると、長く働くことはできません。
「続けられない」「仕事をすぐ辞めたい衝動にかられる」と悩むようなら、いっそ働き方を変えてみるのも一つの手段です。
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【前提】フルタイム労働、めちゃ病みません?
フルタイムで働くと疲れがたまり、抜けづらくなります。
週5で8時間か、残業でそれ以上働くと、休む暇がありません。
通勤時間等入れると、夜8時に帰ってきてご飯かきこんでスマホ動画見て寝るだけの生活になることも多いです。
当然、疲労は蓄積していく一方です。
短期的なお仕事ならともかく、長期間働くには不向きでしょう。
それなのに皆頑張って、えらいね。
仕事とプライベートは地続きです。
仕事をする日のQOLだけでなく、プライベートのQOLも必然的に低くなる苦しみも発生します。
休日も何もする気が起きなかったり、1日回復に潰さなきゃいけないので満足に遠出もできません。
そんな毎日を過ごしていたんじゃ、日々を生きる楽しみも少なくなり病みルートへ一直線でしょう。
趣味を持つことがストレス解消には大切!とか言われますが、趣味をやる時間さえ少ないです。
さらに学生時代は徹夜でゲームできてたのに、仕事が始まると規則正しい生活を送らないといけなくなるという点もありますね。
私も「ジョブホッパー」だったりしますが、仕事が続かないと悩むことも多いです。
例)
みんなどうして1年以上仕事続くんだろう?(自分は半年続かなくて辞めてしまうことがほとんどなのに‥)
なんて考えたことある人いますか?
私もしょっちゅうですが、続けたくても続かないんだからしょうがありません。
未来に悲観的になり、視野が狭くなってしまうこともあります。
最悪、「死にたい」「もう死ぬしか選択肢がない」と思い込みがちにも。
そんなときは、視野を広げられるようメタ認知を意識したトレーニングをしてみると視野が広がるのでおすすめですよ。
続けられないことに固執してもしょうがない
自分の向き不向きが分かっているだけで生きやすさは変わってきます。
「向いてない仕事をする」ことは諦めて、向いていることを探すのです。それにはまず、シンドイ環境からは、いち早く抜け出すこと。
そこでご提案したいのが、フルタイムをいっそ辞めてみることです。
仕事=週5で8時間というイメージが定着していますが、そればっかりではないですからね。
そもそも、8時間という時間設定も「上限を8時間にしよう」と決まっていたはずなのに、いつの間にか「最低8時間は働かなきゃいけない」に置き換わってしまっています。
それだけ曖昧なものなんです。
たから、「当たり前」を疑うことをしてみてください。
そうすると、視野が広がり、8時間ではない求人とかも目に入るようになるかと思います。
簡単に、ここでは筆者も取り組んでいる派遣という働き方について見てみましょう。
筆者はコールセンターの派遣をかれこれ3年ほど継続しています。
最初は取り組みやすい「受信業務」から始めて、今は比較的時給が高い「発信業務」をやっています。
(発信業務は営業要素もある架電で、少し難易度高め)
派遣のコールセンターはシフト制となっていることがほとんどなので、自由にシフトを提出できるところから始めてみるのがおすすめ。
ぶっちゃけ、職歴が荒れてしまって正社員は難しい。
そんなときには、派遣なら簡単に始められて後腐れなく期間満了で辞めやすいメリットもあります。
今が正社員でも、職歴に自信がなかったり面接が苦手なら顔合わせだけで現場が決まるので始めやすいですよ。
▽コールセンターの派遣ならここ
派遣は現場によって空気が全然違うので、いい意味で「入ってから居着くか考える」ことができます。
もちろん、最初からいい現場に当たるとは限らないので合わなければ満了で終わってOKです。
最初から気合い入れて「次は続けるぞ!」と踏ん張ることもないので気楽ですね。
社会不適合者とは、社会にうまく馴染めない人ですが、別に週4で働くからといって社会不適合者ではありません。
- 一昔前のイメージ:男なら週5で働いて当たり前
- 今のイメージ:個人ごとに最適な働き方がある
そんな感じで、今は別に週5でモーレツ社員をやらなければいけない時代でもないですし。
むしろマジメに会社に尽くしても、低賃金・サービス残業やリストラと報われないことのほうが多いでしょう。
収入が足りなければ副業でYouTube始めてもいいわけです。
模索しましょう。
お金が足りなくなったら、実家に帰省する方法も考えられますね。
固定費として家賃が重たいので、そこを削ろうというわけです。
今住んでいる場所にこだわりがないのであれば、有効的な手段と言えるのではないでしょうか。
フルタイム労働が続かないと考えることは自然なこと
まとめます。
まだまだフルタイムで働くことが一般的な世の中では、自身の価値観を変えて「自分を守る」ことが大切です。
逆にいつまでも旧態依然な考え方をしていると、いつまでもしんどさから抜け出すことができません。
フルタイム労働は万人に合った働き方でもなんでもないので、メタ認知を強めて自分に合った働き方を考えてみてくださいね。